事務所案内
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事務所名 | L&P Visa Services Operations Professional |
所在地 | 〒189-0011 東京都東村山市恩多町2-39-81 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
電話番号 | 090-2907-6354 |
代表者 | 特定行政書士 水野 達彦 |
日本行政書士会連合会登録番号 | 第08081571号 |
東京都行政書士会会員番号 | 第7333号 |
申請取次行政書士承認番号 | (東)行08-第434号 第132008200434号 |
代表挨拶
水野 達彦
Mizuno Tatsuhiko
当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当事務所は、2008年8月の開業以来、就労系、身分系、時には収容案件と幅広く外国人の在留に関する業務に携わってきました。
その間、外国人登録証から在留カードへの移行、在留資格「高度専門職」「特定技能」の創設、永住許可申請要件の厳格化、申請のオンライン化等々様々な変更により、在留外国人を取り囲む状況は大きく様変わりをしています。そういった意味で、我々入管業務を専門とする行政書士の役割も年々大きくなってきています。
また、入管への申請において申請書、雇用契約書、登記事項証明書といった所定の提出資料だけで審査が完了することは、一部上場企業でもない限り稀であり、追加資料として提出を求められる、しかも我々入管を専門としている行政書士でもこれまで予想していなかったような書類を求められることも年々増えてきており、一般の方々がこうした要求に対し適切に対応していくことは非常に困難であると言わざるを得ません。
更に外国人の方がビジネスの上で在留資格が必要となったとき、「何時何時までに来日して仕事を始めなければならない」といったプランもあることから、申請に失敗しないことはもちろんのこと、可能な限り早く許可を取得したいというのがお客様の強い要望となってきます。
複雑かつ時間のかかる入管申請を成功させるには、以下の3点が重要であると当事務所では考えています。
1. できるだけ早い段階から準備する
様々な在留資格の中からどのような申請をすればよいのか探し出すだけでも、初めての方にとっては大変な労力を要します。
目的の在留資格と必要書類が分かっていたとしても、海外から書類を取り寄せたりするケースもあり、それだけで数か月かかってしまうことも。
動き出すのが一秒でも早いほど、申請も早くできるのです。
2 .入管申請を専門としている行政書士に依頼する
入管専門の行政書士であれば、多角的なアプローチからお客様のご希望に見合う在留申請のご提案をし、申請のお手伝いをさせていただくことが可能であり、一見難しいと思われるケースにおいても、一筋の光を見つけ出し、許可へと結びつけていく場合もあります。
また、できるだけ追加書類を入管から要求されないよう、これまでの経験から先回りして必要となる書類を用意してから申請することで、無駄な時間を省けます。
3 .適正かつ的を得た申請をする
入管申請成功の近道は、リアルな立証資料で審査官を如何に納得させられるかにかかっています。誇大で偽りのある申請は、辻褄が合わなくなってきてしまい、入管にもそれが書面から伝わってしまいます。
真実に即し、ポイントを絞って簡潔明瞭に説明することで、申請を許可に導く。一般の方には難しく感じるかもしれませんが、これが最善の方法ですし、これまでの経験を基にお客様が満足する結果に結びつけていくのが入管業務を得意とする行政書士の本領発揮の場となります。
当事務所ではこうした考えのもと、お打ち合わせ時にしっかりとヒアリングを行い、十分な立証資料を準備して申請に臨むことで、スムーズかつスピーディーな審査完了とできる限り長い在留期間の取得を目指してまいります。
行政書士 L&P Visa Services Operations Professional
特定行政書士 水野 達彦