行政書士にビザ申請を頼む必要はありますか?

ビザ申請は自分でもできます

入管へ質問しに行ったり、入管のホームページを見たりすれば、必要な情報は得られますし、最低限の書類を揃えて在留資格に関する申請をすることはできます。そういった意味では、行政書士に頼る必然性はありません。

それでも行政書士にビザ申請を頼む理由はあるの?

どういった場合、行政書士にビザ申請を依頼した方がよいのでしょうか?

  1. ビザ申請が初めてで何もわからない
  2. 入管等で情報収集してみたものの、やり方が良く分からない
  3. 忙しくて自分でやる時間がない
  4. 会社の大事なスタッフなので、一日も早く許可をもらいたい
  5. 過去にオーバーステイ、交通違反、万引き、傷害事件等を起こして不安がある

当事務所にご依頼いただくケースとしては、こういったケースが多いように感じます。

行政書士に依頼するメリット

では、お客様が行政書士にビザ申請を依頼するメリットは何でしょうか?

  1. 入管に対する申請のプロだから、安心して任せられる
  2. 自分で申請に行ったり、情報集めしないでよいため、時間の無駄が省ける
  3. 申請に最低限必要な書類以外にも提出した方が良い書類についてアドバイスがもらえる
  4. 入管に対して、適切な申請ができる

当事務所では、お客様からしっかりとヒアリングした上で、きちんとした理由書を作成し、ビザの許可に向けた疎明資料のアドバイスをさせていただいています。

お金と時間は両方大事です

入管のビザに対する審査は裁量の範囲が広く、要件さえ整っていればよい通常の許認可とは違います。これは人を対象にしていることから、ケースバイケースとなるからです。

「あの人が許可をもらえたのだから、自分も大丈夫だ」といったことを外国人のお客様から言われることがありますが、そういった定形的な当てはめは入管では通用しないと思われた方が良いかと思います。

そういった考えで自分で申請して不許可をもらうと、再申請してもリカバーが効かないということもしばしばです。もしも2回目は行政書士に依頼するとしても、1回目の不許可理由は自分で聞きにいかなければなりませんし、そのことを伺っても、本当にそれが不許可の根本的な理由かわからない場合もあり、我々行政書士としても自信をもって再申請ができない場合もあります。

自分で申請すればお金が浮くと思うかもしれませんが、再申請となれば倍の時間がかかりますし、そのために会社を休んで入管へ行かなければならないわけです。失敗しなければ、その間に申請人が日本へ来て働いたり、家族と一緒に過ごすことができたものができないという事を考えれば、最初から行政書士にお金を払って頼んでおいた方が、結果的にはお金も時間も節約できたかもしれないのです。

 

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